最近見た手取り20万円に関するネットニュース

現在の固定費

家賃 59,000円

水道光熱費 7,500円(都市ガス、上下水道楽天電気)

携帯ネット 9,600円(端末代金含)

県民共済 2,000円

奨学金 16,833円

諸年会費 6,000円(月あたり)

合計約101,000円です。

食費や雑費を合わせるとだいたい16万円ちょっとでしょうか。

 

最近ネットニュース「オトナライフ」で、「手取り20万円でキツイことランキング」という記事をみかけました。

男女様々な年齢層にアンケートを取った結果だそうです。ちなみに私もドンピシャで手取り20万円であり、内容が気になりました。

3位は「イレギュラーな出費への対応」でした。「冠婚葬祭」「税金」「保険」

「家電が壊れての買い替え」などになるようです。

まさしく、私もパソコン買い換えで急遽の出費があり、どこから捻出しようか考えているところです。10万円です。9月支払いになります。また加えて定期券代68,000円も9月に待っています。

つまりは17万円必要なんですよ。生活費用の口座には18万円入っていますが、月々の支払いも考えると足りない…

生活防衛費に手を出したくないので、投資用にとってある15万円、そこからと7月8月の給料から賄おうと思います。また、これからは今回のことを反省して別途積立していきます。

2位は「貯金が出来ない」でした。これは甘えでは?

20万が生活費でなくなって、貯金が出来ないんだそうです。

私は節約らしい節約はしてないですが、16,17万円で生活費が落ち着きます。

もちろん固定費を見直しています。固定費はもっと削れるとツッコまれると思いますが

ほどほどの努力で10万円ほどまでに抑えています。

節約ブログや節約系、投資系YouTuberも固定費を下げる重要性を説いています。

お金は命の次に大事と言われますし、見直す必要はあるでしょう。

4位以下は「旅行が出来ない」「外食が出来ない」「遊びに行けない」でした。

1位は「欲しいものが買えない」でした。

でもこの考えはお金持ちだって規模は違えど思うことではと思いました。

「嗜好品やファッション衣料も買うのを諦めている」や「美容や洋服にお金をかけたいが…」などがあがっていました。

お金持ちもヨットが買いたい、別荘が買いたい、だけどまだ買えないなとかあるんじゃないかな…よくわかりませんが。

人間物欲は当然ありますが、身の丈に合った生活をすることが大切だと思います。欲しいものがあるなら、なおさら現状の支出を把握して貯金できるような体質にすべきだと思いました。

私も株という資産が欲しいので、少ない給料を少しでも貯めていけるようにしていきます。そして資産から生まれたお金でさらに資産を買うという流れを作りたいです。